⚪︎原核生物
染色体がほぼ裸のまま細胞内にあり、核膜がありません。大腸菌などの細菌類や藍藻類などがこれに含まれます。
⚪︎真核生物
核膜をもつ、つまり核の構造をもつ生物を真核生物といいます。ヒトなど脊椎動物から植物、原生動物などほとんどの生き物がこれに含まれます。
⚪︎原核生物の特徴
>1.ミトコンドリアがない
2.代謝の基本は嫌気的な解糖系で行う
3.基本的に寿命がなく不死である
部分的にイエス。でも、部分的にノー。
芽胞をする細菌などではヒトと同じように殻になって死ぬ細胞と子孫を残す細胞となります。
4.環境が悪化したり、摂取すべき栄養素がなくても、休眠状態で、環境が良くなり
栄養が摂取できるようになるまで休眠状態で耐え忍ぶことができる
半分イエスで、半分ノー。飢餓状態になって芽胞を形成する細菌の場合はかなり長い休眠状態で耐えることができます。このほか、酸素に晒されたり、特定の物質の枯渇や過剰な状態になると耐えられる種と耐えられない種、同じ種でも耐えられるグループと耐えられないグループがいます。
5.環境が良くなり栄養摂取可能な状態になると増殖する。
⚪︎真核生物の特徴
1.細胞の中に核をもち、その中に遺伝物質であるDNAをまとめて収納している。
2.原生生物、藻類、菌類、植物、動物はみなこの真核生物である。
3.細胞の中に酸素を使ってエネルギーを得る器官であるミトコンドリアや、光合成を行う葉緑体(葉緑素)などを持っている。